格安スマホ

去年の11月ごろに今まで使っていた大手キャリアから、楽天モバイルの格安スマホにした。

 

それまでは、wifiが通っているところではそちらを使うとスマホの通信量をくわなくてすむということすらわかっていなかったので、無駄にさらに通信を追加したりして、毎月12000円くらいになっていたのが、分割払いにした機種代しか払わなくなった。

 

去年と比べて、毎月10000円分得している。

無知はおろかなりだった。無知であることに加えて、知ろうとしない怠惰が組み合わされると、どんどん搾取されるな。

 

やっぱり多くの人は、「安くなるけどめんどくさそう」とか「安い分問題あるんでしょ」とか思うと思うが、実際自分としては全く問題ないです。
 
買い替えるときとかに、いきなりMVNOとか普段使わない用語が出て来るのは困るけれども。みんな知っていますよねー風に用語を使うな。
調べて自分なりにざっくり理解したところだと、
 
MVNO…格安スマホ・格安SIMの取り扱いをしている携帯会社。MNOから回線を間借りしている。Vはvirtual。
そもそもなんで格安なのかというと、MVNOが回線を借りている為。自前じゃない分安い。しかし、間借りなので回線数が少なく、キャリアより通信速度が遅い、と言われている…
 
が、さっき言った通り僕の場合は気にならないです。
 
値段については、最初の月は事務手数料とか発生しますが、次の月からはとても安いです。
レンタルwifiとと楽天ポイント(キャッシュレス生活にすればポイントで賄える)でほとんど毎月0円でスマホ使ってます。
とはいえスマホ自体は少し古いやつだそうですが、僕の場合はそんなに最新版じゃなくても気にならないのでこれまた問題なし。
 
 
ご参考までに、楽天モバイルで格安スマホに変更した時のフローチャートのメモがあったので、はっつけておきます。(2019年11月時点)
 
 
・今のスマホのままMVNOからSIMだけもらい、SIMを入れ替えるorMVNOから新しいスマホを購入し、同時にSIMの契約をする かを選ぶ
今のスマホからデータを移行する準備。
・今の携帯番号をそのまま使いたいときは、①MNPの予約番号を取得する。今使っているキャリアのお客様専用お問合せ窓口に電話して、ショートメールで送ってもらう。有効期限は発行後15日間。(ちなみにいつのタイミングでもともと使っていたキャリアが解約になるのかというと、「他社でMNP開通を行ったタイミング」らしい。)
転出+新規申し込みの手続きをした時点で今のSIMが使えなくなるので、次のSIMが届くまではスマホが使えない空白期間が出る可能性がある
・購入する機種を選ぶ
②申し込み手続きをする(回線タイプ・SIMカードの種類・オプション・データ容量・MNP利用するか)←「ご自宅MNP」を利用する際に、楽天に電話をかける前までには移管手続きをしておく。
僕は楽天モバイルにした。スーパーホーダイ(たくさん通話したい人向け)と、組み合わせプラン(料金を抑えたい人向け)がある。
組み合わせプラン3.1GBでいいかな。(あわせてポケットwifiもつかえばデータ通信量はおさえればいい)
申し込み時にMNP手続き方法を選択するのですが、「楽天モバイル開通受付センターへの電話」を選択しましょう。←「ご自宅MNP」
Webを選択してしまうと使えない期間が2~3日生じます。
③発送されたスマホとSIMを待つ。そして、受け取る。
④旧スマホからの移管は完璧か確認し、MNP手続きをする。(手続きをした時点で、旧スマホは使えなくなり、前の会社とは解約。)
⑤初期設定をしたら、完了!


 

 

とこんな感じだったみたいです。